2014年4月27日日曜日

バドミントンサークルの探し方


バドミントンクラブを探すには?

市役所のスポーツ課へ行き体育館利用クラブを調べる
ミクシーやグリーなどSNSのコミュニティを調べる
地域の広報を調べる

など、いろいろありますが。
インターネットでは見つからないクラブが多いです。
とりあえず何処かのクラブに参加して、人伝いに情報を集めるしかありません。

高崎のバドミントンクラブをお探しの方は以下へメール頂ければ紹介できるかもしれません
sato0000@live.jp
※上記アドレスが使用できなくなりました。
返信は気長にお待ちください

練習用のシャトル

バドミントンのプラスチックシャトル

学生時代に使用していたシャトルに比べると耐久性がかなり向上しています。
でも、コルクの使用量が少なくなった気がします。


素振りトレーニング

素振り用のラケットカバーを買ってみました。

100均のバドミントンラケットにグリップを巻いてカバーを付ければ素振り用にいいかもしれません。
自分はグロメットが修復不可になったゴーセンのラケットを使用しています。

手の大きさとグリップサイズの選び方




このラケットのグリップサイズは4Gです。
市販されているラケットは4~6のサイズがあり、
ラケットには3U5などで表記された右の数値です。
数値が小さいほどグリップは細くなります。

主流は5Gのようです。プロの人もほとんど5Gを使っています。
オーバーグリップやアンダーグリップを巻くことで太さを調整できるので
太いグリップの必要性は薄い気がします。

自分は昔から4Gサイズを使っています。そのため選べるラケットが限られます。
ヨネックくらいしか4Gサイズを販売していないので。。

私が4Gの太いグリップを使う理由は、
  • グリップを巻きすぎると角が丸くなって角度の調整がわからない
  • グリップを巻きすぎると手元がふかふかだと力が入りにくい
  • グリップが細いと、指が長いので手のひらに爪が食い込む

…からです。

自分の趣味は別として、よほど手が大きい人でもない限り、
5Gのグリップを選んで間違いないと思います。

2014年4月24日木曜日

おすすめバドミントンラケットバッグ

ウィルソン ツアー モールデッド 9PK ラケットバッグ

このバッグは両サイドが柔らかいプラスチックのような材質でできています
そのため変形しにくくラケットをしっかり保護してくれます。
熱の遮断防水紫外線対策もされています。

夏場の車内にラケットを置いておく場合はサーモガードがあった方がラケットやガットにやさしいようです。




ナノレイZスピードのラケット感想

ナノレイジースピードはスマッシュ速度のギネス記録があるラケットです。

瞬間最大速度493キロ!

13年前は最大速度350キロほどだったのに、技術の進歩ははかり知れません。
バドミントンの大会に行くと年齢性別問わずにナノレイZを使っている方をよくみます。

使用した感想

ナノレイシリーズなのでトップは軽く感じます。
トップが軽いラケットは振りやすいですが、力が入りにくいです。
とくにスマッシュの速度には影響はありませんでした。
バックハンドも影響なし。スイートスポットが広くなった感じはありません。
ドライブやプッシュは打ちやすかったです。ただレシーブのあたり損ないが目立ちました。
このラケットに変えたからスマッシュが速くなるわけではないようです。

その他評価

アークセイバー11と違い。誰にでも使用できるラケットではないようです。
使いこなせないという声も多いようで、市民大会上位の人でもあまり使用していません。
高テンションとコンパクトフレームのためかガットが切れることが多いと聞きます。

テーパー40のラケット使用感想

最近日本に上陸したバドミントンラケットメーカーのブラックナイトのラケットです。
ブラックナイトのラケットはテンションを36ポンドまで張れるものなど他のメーカにないものがあります。それとこのメーカーはスカッシュで有名らしく、ラケットのデザインが派手という特徴を引き継いでいます。
ヨネックス以外のメーカーに言えることですが、グリップサイズの選択がG5しかありません

使用した感想

ヘッドヘビーなのに振りやすい。感触が柔らかく扱いやすい。
スマッシュ速度は普通ですが、手ごたえが弱く打った感じがしない。
レシーブやバックハンドは打ちやすい。
シャフトがしなりやすいためか、軽く打っても飛ぶが、全力で打っても普通。
耐久性も高そうで値段の割には悪くないかもしれません。



アークセイバーFBの評価まとめ

アークセイバーFBはヨネックスで一番軽いラケットです。
スイングスピードが30キロ速くなるというキャッチコピーで販売されています。
それでいて推奨張力はアークセイバー11と変わりません。
私が思うに、このラケットは腕回りを痛めている人がテンション低めで楽に打つためのもののような。軽いラケットの使い道がいまいちわかりません
性別年齢問わず、だれにもお勧めできないラケットです。


評価まとめ

壊れやすいという意見が多いようです。置いておいただけで折れたなど、接触に関係なく寿命は短いようです。
ラケットが軽すぎてスマッシュやクリアが弱くなる。重いバットの打球が伸びやすいのと同じです。


ボルトリックZフォース2のラケット感想

ボルトリックジーフォースツーはトップヘビー型のスマッシュに特化したバドミントンラケットです。

使用した感想

ヘッドが重めのラケットを使用していたためか、ナノレイZスピードよりも速いスマッシュを打ちやすい!
細かい操作も特に問題ありません。
スマッシュの討ち応えをよくしたいのならシャフトが固くてヘッドの重いこのラケットが理想的です。

その他の評価

スマッシュが失速しにくいイメージがあります。
後衛からの攻撃に向いていると思います。

2014年4月21日月曜日

マッスルパワー100のラケット感想

私が高校時代に使用していたマッスルパワー100の感想です。

マッスルパワー100の写真

13年前のハードヒッター向けラケットMP100です。
当時はチタンが流行っており、
MP100にはフレームのサイドとシャフトにチタンが使用されています。

3U4Gのハードヒッター向けラケットなのですが適正テンションが16~20までです。
ヨネックスの初期ロットは1~2テンション弱く設定されているためです。
初期ロットの不良率は高くなるものなので仕方がない。
様子見で表記テンションを下げていたのか設計を見直ししたのか気になるところです。

最近は機械式のガット張りで30ポンドまで張ることができるそうです。
MP100を当時は22ポンドで使用していました。
今では22ポンドは緩い方かもしれませんが、このラケットだと
オーバーテンションです。

最近、お店でガット張りを22ポンドで依頼すると、
そんなに緩くていいの?って感じを受けます。

ラケットの感想

発売当時は最高のラケットでした。
堅めのシャフトにフレームサイドの安定感。
スマッシュの討ち応えが最高です。
ヨネックスの一つの到達点だったのでは?
今でも十分使えます。(テンション高くできないけど)

アークセイバー11のラケット感想

4代目ラケットのアークセイバー11です。

アークセイバー11

学生時代から使用しているマッスルパワー100はまだ現役ですが、
モチベーションを上げるために最新のラケットを使用することにしました。

試し打ちでミッキーや友人からいくつかラケットを使用させてもらいました。
その結果、昔から使っているラケットのMP100のほうが使いやすかったので、
形状やバランス、硬さがMP100に近いARC11を選択しました。
※自分のラケットが使いやすいのは当たり前かもしれない。
MP100をサブラケットとして使うためでもあります。

ラケットの感想は

攻守のバランス良いデメリットの無いラケットです。
昔ながらのバドミントンラケットの感覚そのままで使用できます。
ただ、コンパクトフレームやヨネックス以外のラケットを
使いこなせる方の場合はメリットが無い気もします。

13年前のラケットに比べると面の安定感や振りぬきやすさが体感できます。

2014年4月12日土曜日

プロフィール


名前 バドミン

S58年生まれ

30歳になってからバドミントンを再開しました。

バドミントンの経験は高校時代に2年ちょっと