2014年7月9日水曜日

グロメットの進化

グロメット(穴に挿入される管)はガットを通す穴です。
最近のバドミントンラケットはこのグロメットのパターンがいくつもあります。
グロメット数を増減させる。方向を変える。連結する。素材を変えるなどです。
グロメットが多い方がフレームの負荷が分散するのだと思います。

写真はマッスルパワー100とアークセイバー11です。
ヨネックスはマッスルパワー100からシャフト側4つのグロメットが連結型になった記憶があります。
各メーカーもそれぞれ独自にグロメットパターンを考えています。
張り師の人にやさしくないですね。



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